「顧問税理士を選ぶなら、まずこの3つのポイントをチェック!」
起業や独立を考えている方、すでに事業を営んでいる方にとって、顧問税理士の存在は欠かせません。顧問税理士は、税務申告や会計処理などの税務業務をサポートしてくれるだけでなく、経営に関するアドバイスや相談にも乗ってくれます。 そこで、本記事では、顧問税理士を選ぶ際に押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
顧問税理士とは
顧問税理士とは、企業や個人事業主と契約を結び、税務に関する業務や経営に関するアドバイスを行う税理士のことです。顧問税理士を雇うことで、以下のようなメリットがあります。
・税務申告や会計処理などの税務業務を代行してくれる
・経営に関するアドバイスや相談に乗ってくれる
・税務調査の際には、代理人として対応してくれる
顧問税理士を選ぶポイント
顧問税理士を選ぶ際には、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
1.税務の専門知識と経験
顧問税理士には、税務に関する専門知識と経験が豊富であることが求められます。
税務申告や会計処理などの業務を正確に遂行するためには、税法や会計基準などの知識はもちろん、実務経験も重要です。
こだま税理士事務所は、元統括国税調査官で30年以上税務署で経験を積み重ねたベテランです。
誤った節税対策が原因で事業が傾く事例を多くみてきたため、そのようなことにならないようサポートいたします。
法人だけでも税務調査を500件以上の税務調査官としての実績があります。事前の準備から実際の税務調査時の対応までお任せください。
2.経営のサポート力
顧問税理士には、経営に関するサポート力も求められます。
税務の専門知識を活かして、経営の改善や成長に貢献してくれるような税理士を選ぶとよいでしょう。
税理士事務所の中には、税務処理のみしか対応できないところもあります。特に、事務所職員に任せている場合には、そういったことがよくあります。
こだま税理士事務所では、税務会計から資金繰りや経営改善まで対応しております。
初回相談無料ですので。お気軽に相談してください。
3.コミュニケーション能力
顧問税理士と円滑にコミュニケーションをとるためには、コミュニケーション能力も重要です。
税理士の専門用語をわかりやすく説明してもらうためには、税理士と話しやすさも考慮しましょう。
こだま税理士事務所では、チャットやメール等様々な方法で気軽にコミュニケーションを取れるようにしております。
遠慮なく相談してください。
さいごに
顧問税理士を選ぶ際には、税務の専門知識と経験、経営のサポート力、コミュニケーション能力の3つのポイントを押さえておきましょう。
これらのポイントを踏まえて、自分に合った顧問税理士を見つけてください。
記帳代行業者や安価な費用で提供している顧問税理士さんは、業務の提供内容が限られていたりするケースかあります。
契約内容を明確に確認して、
顧問契約したのに何もやってくれなかった…
きちんとした指導を受けていればこんな事にならなかったのに…
といった後悔をしないよう、注意してください。
自分に合った顧問税理士さんと一緒に成長できることを祈念しております。
こだま税理士事務所
住所:埼玉県さいたま市桜区山久保2-16-1
パークスクエア浦和埼大通り412