本日、経済産業省認定　経営革新等支援機関となりました‼️ | さいたま市の税理士ならこだま税理士事務所 | ブログ

「認定経営革新等支援機関」（以下、「認定支援機関」といいます）は、専門的知識を有し、一定の実務経験を持つ支援機関等（税理士、公認会計士、弁護士など）を、国が審査し、認定したものです。

中小企業や小規模事業者は経営についてさまざまな悩みを抱えています。そういった悩みに経営者の皆さまとともに伴走しながら、さまざまな経営課題を解決するサポートをするために「認定支援機関」はあります。

したがって、経営のお悩みがある方は、認定支援機関を活用されることを選択肢の一つとしてお考えください。

なお、経営コンサルタント等も同様のことをしています。複数のコンサルタント等から選択される際には、知識や経験を有するか否か国の客観的な基準を通った認定支援機関かどうかで判断する基準としても活用できます。

「認定支援機関」からの支援事例として、

✔　新事業展開に成功し、売上は過去最高を記録

✔　新たな設備の導入に成功し、生産性が1.5倍に増加

✔　新事業の立ち上げにより、従業員の意欲も向上

があります。詳細は、「チラシ」や「取組事例」（👈️詳細はクリックしてください）をご参照ください。なお、取組事例はボリュームがありますので、ご注意ください。さまざまな経営課題を解決した事例が掲載されておりますので、経営改善のヒントになると思います。

「認定支援機関」から支援を受けることで、補助金や税制優遇などの申請を行うことができます。詳細については、こちらをクリックしてください。

ただ、支援機関によって対応しているものと対応していないものがありますので、ご留意ください。

その他の認定支援機関をお考えの方は、中小企業庁のHPの「認定経営革新等支援機関検索システム」をご利用ください。

こだま税理士事務所は昨年に開業したばかりの新参の税理士事務所です。

認定支援機関になるには、黒字の確定申告をすることが要件となっています。そのため、「本日の認定」が昨年開業した税理士事務所等では最短の認定になります。

なぜ、最短の認定にこだわったかというと、お客様の経営のチャンスを少しでも逃したくないからです。というのも「国の補助事業等」で全てのチャンスを掴むことはできなくても、チャンスを掴むことすらできない状況にしたくないからです。今回の認定によって、お客様のチャンスを得ることができるようになったことこそがとても嬉しい、そんな心境です😄

なお、こだま税理士事務所の代表は、国税OBで元統括国税調査官です。

国税専門官として採用され、32年間税務調査等を行ってきました。法人税を中心に、個人、資産、徴収の主要事務を全て経験している珍しい経歴を持っております。また、国税庁HPに掲載される案件を陣頭指揮した経験等も持っております。したがって、税務調査で最小限の指摘で抑えることができるよう事前対策等も実施しております。

税務のみならず、財務、労務、経営等の支援も扱っております。

そのため、国税OBや試験組にかかわらず、税理士事務所や税理士法人等から、顧問や各種相談されることも片手では収まらなくなってきているという状況です。

もしご関心いただきましたら、お気軽にご相談ください。初回無料で経営相談等も承っております。現在、お問い合わせが多くなってきており、お時間をいただく場合がございますので、予めご承知おきください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

本日は支援機関認定日というハレの日なので、プレゼントをご用意させていただきました。

こだま税理士事務所が利用している経営革新等支援機関推進協議会が情報提供している「FASクラブ」があります。

FASクラブとは、補助金・優遇税制・金融・財務・税務の最新情報を受け取ることのできるサービスです。

国や地方自治体から配信されている制度や、最新の資金繰り情報をご自身でキャッチするのは大変ですよね？

FASクラブなら、下記申込方法で、経営者に必要不可欠な情報配信を無料で受けられます！

気になる制度、聞いてみたいサービスがあれば、当事務所にいつでもご相談ください！

「無料で受けられるサービス」

①　メールマガジン

②　ニュースレター動画

③　WEBセミナーの開催

④　情報誌の発行

⑤　会員限定配信ページ

申込方法：弊所のHPのお問い合わせから、所定の入力とともに件名に「FASクラブ」と入力の上、確認ボタンを押し、送信してください。

なお、この登録は、中小企業や小規模事業者にとどまらず、税理士等で中小企業や小規模事業者の支援をしたい税理士等にも開放いたします。

ただ、ご留意いただきたいのは、FASクラブは経営革新等支援機関推進協議会に著作権があるため、転用はお控えいただくようお願いいたします。